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ピアノリサイタル

カテゴリー:コンサート

5月10日火曜日雨の中 
教え子からのお誘いでクラシックピアノリサイタルへ行きました。

ピアニストは、アンドレイ・ピサレフさんです

感想⇒すごいとしか言葉はありません。

何がすごいか・・ピアノのすごくきれいな音繊細な音とパワフルな迫力に圧倒されました
あれがピアノの音かと思うくらい
すごすぎて演奏の参考にもなりません。。
このすばらしい演奏が一流だとすれば足元にも及ばない自分の演奏に凹みます

ちなみに、みんなが知っている曲もたくさん演奏しました・・
ショパンのノクターン 幻想即興曲 スケルツォ ワルツ
ラフマニノフ・リスト他 



ホントまだまだ練習しなければいけないですね

久しぶりのクラシックピアノの演奏に圧倒された1日でした

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大阪桐蔭高校吹奏楽コンサート

カテゴリー:コンサート

21日(月)ご招待して頂いたコンサートだったのですが
大阪桐蔭高等学校 吹奏楽部の定期演奏会を聴きにシンフォニーホールに行きました。

まず驚いたのは
①高校生の部活動に定期演奏会があるということ。
②客席が満席だということ。
③部員全員がステージで演奏していたということ。総勢200名弱
④高校生の部活動レベルにしては、レベルが高いということ。
(昨年の吹奏楽コンクール、マーチングコンテスト全国大会で金賞を受賞)

ここの高校が、本格的に吹奏楽部を創設されてたった6年という
短い期間でここまでご指導された先生のご努力、保護者の方々の熱意に感銘致しました

そして、高校生たちの日々の練習の成果の披露で
 久しぶり高校生の青春を見せて頂きました

音そのものもかなりハイレベルな演奏で
昨年吹奏楽コンサートで金賞を受賞した演奏は、とても素晴らしかったです

3年間の高校生活でここまで打ち込んで
結果を残していくということは並大抵の努力では達成できないと思います。
本当に素晴らしかったです。

こんなに素晴らしい体験と思い出をもてた生徒さんたちは
一生忘れることはないのではないでしょうか?

是非、これからも音楽をたのしく続けていってほしいと願っています

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久しぶりのエレクトーンコンサート!

カテゴリー:コンサート

今日、生徒さんたちとエレクトーンのコンサートに行きました
実は、今日のコンサート去年の6月に行われる予定だったのが
インフルエンザ騒動のお陰でコンサート中止になり、延期になっていたイベントでした


えれくとーんこんさーとチラシ

さて、エレクトーンのコンサートに足を運ぶのは久しぶりでした
今日のコンサートの感想・・を書きたいとこですが
本音書き込みは控えておきます

ただ、富岡ヤスヤさんは
私が勤務していた専門学校にも何度か学校へ来て頂いたことがあり
直接お話もさせて頂いたこともあるので
彼について一言・・

財団プレイヤーさんもしくは、某プレイヤーさんなどは
ヤマハのスタッフとりまきもしくはマネージャーの方と一緒というパターンが多いなか
彼はデモンストレーターという肩書きだからなのか
いつもお一人で来られていました
とても、気さくな方で腰も低く、
プレイとステージに関してもエレクトーン業界の中でエンターテイメント性のある
希少な方だと思います

エレクトーンという楽器は、形状が原因なのか
ライブやコンサートでは盛り上がりにかけるし
どうしてもお堅いイメージもあり
プレイヤーさんも演奏はできてもトークがいまいちという方も多い中

昔から一環してロックをエレクトーンで演奏される独特のスタイルで
エレクトーンの楽しさをアピールできる素晴らしいプレイヤーだと思います。

まだまだユニークでおもしろいトークも健在でした

ますますこれからも、エレクトーン普及のために頑張って頂きたいと思いました

エレクトーン生誕50周年、今年は51年目ホントにすごい進化を遂げていると思います。
但し、現在のエレクトーン(ステージア)の音色を知る世間一般の方は少なく、
ヤマハ音楽教室の生徒さん、ご家族、講師さん しか知らない楽器というのも
とても残念です

是非、広く一般の方々にエレクトーン音色の素晴らしさを伝えたいですね

ところで、今年の5月から、グレード試験の要項が変更になるそうです
内容が、簡単になった印象しかありません・・
これってグレード受験者数が減少しているから・・こういう対応をするのか
と思ってしまいます
ちなみに私がグレード4.3級受験した時は、4級のとき 15曲 3級のとき 20曲
曲数が、多いのが良い訳でもないし、受験する側は曲数は少ないほうが嬉しいに決まっているので
過去のあまり多すぎる曲数にこだわりは
ありませんが、しかしいったいどれだけ曲数を減らすのか・・と情けなくなります

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演奏会

カテゴリー:コンサート

母校である大阪音楽大学のミレニアムホールでJAZZ PIANO の
発表会がありました

H22.2.14 大阪音大音楽院発表会 001 HP用

画像が小さくてわかりにくいかも知れませんが
ピアノトリオです。

出演されている皆さん講師、教員もしくは演奏のプロの方で
私も
2曲演奏しましたが、こういう形ての演奏会は、何度経験しても緊張しますぅ

講師であっても、演奏のプロであっても
緊張がなくなることがないのでしょうね

学生や生徒さんからも緊張しない方法かないですか?とよく質問されますが
私もそんな方法があるなら知りたいですね

いやいや、緊張しない方もいるかな・・
場数なのか、それともその時の環境なのか
ホント緊張だけはその場になって見ないとわからないものです

指導して頂いたのは、Jazz Pianistの大御所 大塚善章先生です。



H22.2.14 大阪音大音楽院発表会 004 HP用

昭和8年生まれの先生は、いまだ現役バリバリで
ホントにお元気です。
先生の音楽人生と比べたら
私なんかまだまだひよっこです。

いつか大塚先生のように演奏できるように・・なりたいと
願いつつ、その願いを叶えるには日々練習しないとダメですね

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