発表会開催までの長い道のり・・その8
カテゴリー:音について
先週、ホールの打ち合わせに行ってきました
まず、ホールの打ち合わせとは何をするのかというと
当日の進行がスムーズに行くために、PAオペレーターとホール担当者との打ち合わせです。
開演までにやらなくてはいけないことがたくさんあります。
専門用語で仕込み・・というのですが
当日必要な楽器
のセッティング 音
を出すためのセッティングとミキシング
照明の位置・・・
ピアノ は 調律が必要です。
楽器のセッティングは、配置も重要です。実際にステージに立ってみたり
客席から演奏者が見えるかどうか確認します。
特に重要なのは、音
です。
ピアノソロであれば必要ないのですが
他の楽器とのアンサンブルがある場合 音のバランス調整が必要です。
音のバランスを取ることを専門用語でサウンドチェックといいます。
ホントにこの部分はとても大切で
ステージの上というのはとても音の環境は悪く
相手の音が聞こえないとか、ひどい時には自分の音も聞こえないということも
あります。(これはPAがひどい場合です)
いつも環境が悪い訳ではないのですが
すべては、PAの腕にかかっています。
基本的に生音で演奏するわけではないので
相手の音を聴くためのモニタースピカーというのを
セッティングします。
ステージ上では、モニターから相手の音を聴きます。
客席に出る音は、外音といってステージで演奏している奏者にはどんな音で
お客さんが聴いているのかはまったくわからないのです。
アンサンブルをやる場合、相手の音が聞こえないのは最悪で
致命傷になりかねません。
客席で見ている方は、演奏がずれたりしたら演奏者が失敗してると思うかもしれませんが
じつは、PAの技術・腕で良くもなり悪くもなるのです。
良い音作りができないことには、成功したとはいえないですから
音のことは、いつも心配ですね。
こればっかりはフタをあけて見ないことには、私にもどうなるのかわかりません。
今回の発表会もどうなることやら・・とても心配です

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特に重要なのは、音

ピアノソロであれば必要ないのですが
他の楽器とのアンサンブルがある場合 音のバランス調整が必要です。
音のバランスを取ることを専門用語でサウンドチェックといいます。

ホントにこの部分はとても大切で
ステージの上というのはとても音の環境は悪く
相手の音が聞こえないとか、ひどい時には自分の音も聞こえないということも
あります。(これはPAがひどい場合です)
いつも環境が悪い訳ではないのですが
すべては、PAの腕にかかっています。
基本的に生音で演奏するわけではないので
相手の音を聴くためのモニタースピカーというのを
セッティングします。
ステージ上では、モニターから相手の音を聴きます。
客席に出る音は、外音といってステージで演奏している奏者にはどんな音で
お客さんが聴いているのかはまったくわからないのです。
アンサンブルをやる場合、相手の音が聞こえないのは最悪で
致命傷になりかねません。
客席で見ている方は、演奏がずれたりしたら演奏者が失敗してると思うかもしれませんが
じつは、PAの技術・腕で良くもなり悪くもなるのです。
良い音作りができないことには、成功したとはいえないですから
音のことは、いつも心配ですね。
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