休みもなく仕事に追われていましたが
先週久しぶりの休みを取り京都へ行ってきました

昨年のNHKの大河ドラマ　竜馬伝にはまり1年間ドラマを見てから
さほど興味がなかった幕末の歴史に興味をもち
時間があれば、坂本竜馬ゆかりの場所に行ってみたいと思っていたところ
今回行ったのは、桂小五郎ゆかりのお茶屋（芸・舞妓さんを呼んで飲食をする高級料亭）
その昔は一般庶民が行けるような場所でもなかった所だと思います。

今は、有形文化財に指定されているとても貴重な建物で「幾松」（桂小五郎の奥様のお名前だそうです）
そこでランチ懐石料理を頂きました。

食事も良かったのですが、そこの建物に入った瞬間から、昔にタイムスリップしたような
とても情緒のある風情に心が洗われました

その時代に桂小五郎が滞在した同じ部屋を見せて頂き、説明を受けました
写真撮影はNGだったのですが、貴重な品も見ることができました

その時代があるから、今がある・・とつくづく歴史の奥深さに感動したひと時でした
こういう時間を持つことも大切だなあと感じた時間でした





とても心が癒された時間でした


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