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ウエディング演奏現場の現状

カテゴリー:演奏活動

ウエディング演奏現場の話しです

結婚式を挙げる場所といえば、一昔前は、ホテル・結婚式場が一般的でした。

時代の流れ・変化に伴い随分ウエディングも形が変わってきています
現在は、結婚式を挙げるとしたら・・
ホテル・結婚式場・ハウスウエディング・レストランウエディングなどが主流です

それぞれ特徴よさはあると思いますが、この不況の中でも
どんどんウエディングの会場は増えています。

結婚雑誌・・ゼクシィというのがあります。仕事柄この雑誌で時々チェックしますが
どんどん分厚くなっていくのには驚かされます
私がかかわる部分は、生演奏という部分だけなのですが
これだけ会場がたくさんあり競争も激しくお客様の取り合いで
中のスタッフは大変だと思います。

まず、生演奏の現場ですが
昔は、ホテル=エレクトーン演奏という時代がありました。
しかし、それは遠い昔のことで
今は、CD.MD 音質の向上により 生演奏をオーダーされる方は非常に少なくなってきています。

 まず、生演奏のデメリットな部分は 奏者派遣に費用がかかるという点です。
ましてエレクトーンが置いてある会場はほとんどなく持ち込みとなれば
楽器レンタル代・運送代までかかり相当な費用がかかります。
そりゃあ、少なくなりますよねぇ
よほど音楽が好きである。自分が演奏できる。ということがない限りなかなか
披露宴に生演奏を入れる方はありません。

しかし、ウエディングでの音楽は不可欠なもので
音楽での演出は最も重要な部分です
 生演奏のよさは、音源では対応しきれない
各シーン・場面にタイミング良くで盛り上げ演出をすることができます。
生演奏での演出は
CD.MDでは味わうことができない迫力があります。

現在、披露宴での演奏は非常に少ないですが
挙式は、生演奏が主流です
挙式生演奏については次回のブログで・・

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